SUGOCA利用で得するクレジットカード

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SUGOCA利用で得するクレジットカード

｜SUGOCAについて｜オートチャージ｜JRキューポ｜SUGOCA利用でおすすめなカード｜

｜JQ CARDの特典｜JQ CARD会員限定割引きっぷ｜JQ CARD一覧｜

 

●SUGOCAについて ※2017年12月5日現在

JR九州のICカード「SUGOCA」は、SUGOCAエリア（JR九州）をはじめ、nimocaエリア（西鉄など）、はやかけんエリア（福岡市交通局）、Kitacaエリア（JR北海道）、Suica／PASMOエリア（PASMOご利用可能エリア含む首都圏エリア、仙台エリア、新潟エリア）、TOICAエリア（JR東海）、manacaエリア（名古屋市交通局・名鉄等）、ICOCAエリア（JR西日本）、PiTaPaエリア（スルっとKANSAI）、で、「タッチ＆ゴー」で使えるIC乗車券と電子マネー機能を備えたカードです。

※各エリアをまたがってのご利用はできません。
※エリア内とエリア外をまたがるご乗車や新幹線と乗り継ぐ場合は、あらかじめ全乗車区間の乗車券等をお買い求めください。

SUGOCAには、「SUGOCA乗車券」と「SUGOCA定期券」 「SUGOCA特急定期券（SUGOCAエクセルパス）」の３タイプがあります。

※「SUGOCA定期券・特急定期券」は、「SUGOCA乗車券」の機能に定期券機能を追加したカードです。
※「SUGOCA特急定期券（SUGOCAエクセルパス）」は、在来線特急列車の自由席もご利用いただけます。
※新幹線区間を「SUGOCA定期券」「SUGOCA特急定期券」で利用の場合は、あらかじめ全乗車区間の乗車券及び新幹線特急券をお買い求めください。

自動改札機で自動精算するので、きっぷを購入したり、精算したりする必要がありません。残高が少なくなったらチャージ（入金）することで、1枚のカードを繰り返し利用することができます。
SUGOCAは券売機からチャージ（現金のみ）できます。ただし、JQ CARD（2017年12月現在、全18券種）会員に限り、SUGOCAオートチャージサービスを設定することもできます。

SUGOCAは鉄道・バス利用だけでなく、マークのあるお店をはじめ、マークのあるお店や自動販売機で、SF（電子マネー）として買い物に利用することもできます。マークが店頭についているお店ではポイントがたまります。

※PiTaPaエリアでの電子マネー相互利用は対象外です。

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●SUGOCAオートチャージ

SUGOCAオートチャージサービスは、SUGOCAの残額が設定金額以下の時にJR九州のSUGOCAご利用可能エリア内の自動改札機から入場すると 設定金額を自動的にチャージされるサービスです。
チャージ（入金）の手間がかからず便利なうえ、オートチャージ利用分についてもJQ CARDのJRキューポが加算されるのでおトクです。

※入会時の設定金額はSUGOCAの残高が2,000円以下のときにJR九州の自動改札機から入場すると3,000円を自動的にチャージします。
※設定条件はSUGOCAご利用可能エリア内に設定してあるオートチャージ設定自動券売機で1,000円〜10,000円の範囲で1,000円単位で変更できます。
※オートチャージサービスは1日あたり10,000円、1ヶ月あたり50,000円を超えてのご利用はできません。
※オートチャージサービスでチャージされた金額はJRキューポの付与対象となります。
※オートチャージサービスはSUGOCAエリア内にあるJR九州及び北九州モノレールの駅の自動改札機での利用時のみとなります。

SUGOCAオートチャージサービスを利用するためには、SUGOCA（記名式SUGOCA乗車券、SUGOCA定期券のみ※無記名式は不可）とJQ CARDに入会する必要があります。

※JQ CARDのお申込みと同時にSUGOCAオートチャージサービスのお申込みができます。
※既にお持ちのSUGOCAにもオートチャージサービスの設定が可能です。この場合、お申込みいただくSUGOCAは、記名式SUGOCA乗車券、SUGOCA定期券のみで、 無記名式SUGOCA乗車券や特別デザインカードではお申込みいただけません。
※無記名式SUGOCA乗車券をお持ちの方は、SUGOCAエリア内のみどりの窓口で記名式SUGOCA乗車券に変更してお申込みください。

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●SUGOCAでたまるJRキューポ ※2017年12月5日現在

SUGOCAで列車に乗るたびに、お買い物をするたびに、JRキューポが貯まります。

●JRキューポはご利用の翌々日以降に加算されます。
●SUGOCAをカードごと払いもどした場合は、それまでにたまっているJRキューポも失効します。
●カードの障害や紛失時に再発行を受けた場合には、JRキューポの残高は旧カードから再発行したSUGOCAに引き継がれます。（再発行を受けた翌々日以降に引き継がれます。）

●1回のJR九州ご乗車あたり、自動改札機で引き去った運賃×1％分（※）のJRキューポが貯まります。筑肥線内の駅と福岡市地下鉄の駅との間をご利用の場合は、筑肥線部分の利用運賃がポイントの対象です。
※1ポイント未満は切り捨てます。北九州モノレールをご利用の場合も同様にポイントがたまります。

《ご注意》以下のご利用はポイントの対象外です。
○SUGOCA定期券・特急定期券で定期券区間を利用の場合。
○自動券売機でSUGOCAのカード残額を使用してきっぷを購入したり（ただし、SUGOCAエリア内の駅までの自由席特急券を購入した場合はポイントの対象です。）、きっぷの精算にSUGOCAのカード残額を使用した場合。
○SUGOCA定期券・特急定期券をみどりの窓口でお買い求めの場合。
○相互利用先であるKitacaエリア、PASMOエリア、Suicaエリア、manacaエリア、TOICAエリア、PiTaPaエリア、ICOCAエリア、はやかけんエリア、nimocaエリアをご利用の場合。
○JR九州のSUGOCAエリア外に乗り越した場合。
○相互利用先の他社のICカードでJR九州線を利用の場合。

●SUGOCAのカード残額を使って、自動券売機でSUGOCAエリア内の駅までの自由席特急券を購入すると、特急料金×5％分のJRキューポが貯まります。
※1ポイント未満は切り捨てます。

※JRキューポの対象となる自由席特急券には、表面に「ＩＣＰ」という文字が印字されます。
※ポイントが貯まる自由席特急券のボタンはピンク色になっています。ただし、ホーム上に設置してある自動券売機のボタンは、ピンク色になりません。

●SUGOCAのカード残額を使って、「JR筑肥線・唐津線駅入場→福岡市地下鉄出場」または「福岡市地下鉄入場→ＪＲ筑肥線・唐津線駅出場」という利用をしていただくと、乗車区間に関係なく10ポイントのJRキューポが貯まります。

※カード残額によるご乗車に限ります。
※姪浜駅を含むSUGOCA定期券（定期券区間が天神〜姪浜や今宿〜室見など）によるご乗車は、JRキューポの対象外です。
※SUGOCAのほか、福岡市地下鉄のはやかけんでも同様にポイントが加算されます。ただし、はやかけんの場合は、はやかけんポイントが貯まります。

●たまったJRキューポは、ポイントチャージ機能付自動券売機でSUGOCAのカード残額に追加（ポイントチャージ）できます。ポイント残高、ポイントの利用履歴も確認できます。

●JRキューポは、ポイント獲得月の2年後の月末まで有効です。

※ポイントチャージ機能付自動券売機では、現金チャージと同時に自動でポイントチャージが行われます。（自動でのポイントチャージ を希望しない場合には、「ポイントチャージ行わない」ボタンを押すことで、ポイントチャージは行われません。）
※100ポイントを100円分として、100ポイント単位でポイントチャージができます。100ポイントに満たないJRキューポはチャージには使用できません。
※JRキューポでチャージした金額は、現金・オートチャージでチャージしたカード残額と合算され、列車の利用時やお買い物に使用できます。
※複数枚のJRキューポを合算してのポイントチャージはできません。

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SUGOCA利用でおすすめなクレジットカード

SUGOCAは、券売機でのチャージは現金のみ対応です。
ただし、JQ CARD（JR九州クレジットカード）ならびイオンSUGOCAカードの会員だけは、SUGOCAオートチャージサービスを設定することができます。

SUGOCAオートチャージ利用分はクレジットカードのポイント加算対象になりますから、SUGOCAを利用するのであれば、SUGOCAオートチャージサービス対応のクレジットカードを使わないと損です。

とりわけJQ CARDは、JR九州インターネット列車予約で、JQ CARD会員限定割引きっぷを購入することで、九州-新大阪間の新幹線のきっぷが劇的に安くなります。

●JQ CARDの共通サービス

最終更新：2017年12月5日

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●JQ CARD会員限定「eきっぷ」「e早特」が買える ※2017年12月5日現在

JR九州インターネット列車予約（要WEB会員登録／会費無料）では、通常の割引きっぷのほか、九州新幹線、九州内特急列車の利用に便利でお得なネット限定きっぷ（「九州ネットきっぷ」「九州ネット早割3（3日前予約）」「九州ネット早割7（7日前予約）」「つばめ限定！九州ネット早割7」「列車限定！九州ネット早割14）や九州から関西方面への利用でお得なJR CARD会員限定きっぷを購入することができます。

※運賃と特急料金、グリーン料金を割引したきっぷをセットで発売します。
※山陽新幹線（博多?小倉間）にはご乗車できません。
※JR九州の主な駅でお受取りできます。（JR西日本の駅ではお受取りできません。）
※きっぷお受取後の変更・払いもどしには制限があります。特に、「九州ネット早特3」「九州ネット早特7」はご予約いただいた列車・区間に限り有効です。他の列車の自由席にはご乗車できません。
※ご予約が完了した後のキャンセルには払いもどし手数料がかかります。

九州内の利用では、たとえば、「博多―熊本間」の場合、通常の大人1名の片道きっぷ（普通車指定席利用／通常5,130円）が「九州ネットきっぷ」（当日予約OK）なら3,600円、「九州ネット早特3」（3日前までの予約）なら3,000円、「九州ネット早得7」（7日前までの予約）だと2,570円（2,560円おトク！）で購入することができます。

しかも、JR九州インターネット列車予約サービスで新幹線や特急列車を予約すると、0.5％〜1.0％のJRキューポ（*）がたまります。

*JR九州内完結の列車を利用する場合⇒100円につき1P
*山陽・東海道新幹線（博多〜東京）等、JR他社線のご利用の場合（JR九州線から乗り継ぐ場合も含む）⇒200円につき1P

※ポイントは、インターネット列車予約サービスで予約した列車の出発日の翌日に加算されます。

ところで、JR九州WEB会員登録にあたっては、決済用クレジットカードの登録が必要です。
JR九州インターネット列車予約では、予約サービス利用で0.5〜1.0％のJRキューポがたまるほか、別途に、決済したクレジットカードのポイントも加算されます。
たとえば、JQ CARDで決済した場合、200円につき1P（0.5％）のJRキューポが貯まります。

じつは、JR九州インターネット列車予約の決済にはJQ CARD以外のクレジットカードを登録することもできます。ポイント還元率1.0％超のポイント高還元クレジットカード、たとえば、DCカードJizile（年会費無料）ならクレジットポイント1.5％還元、REX CARD（年会費無料）ならクレジットポイント1.25％還元なので、JQ CARDよりもおトクです。

さて、JR九州インターネット列車予約では、九州から関西への利用に便利なネット限定きっぷ（「eきっぷ（当日予約OK）」「e早特（3日前予約）」「スーパー早特きっぷ（14日前予約）」）も販売されています。これらのうち、「eきっぷ」ならびに「e早特」はJQ CARD限定きっぷとなります。

この「eきっぷ」ならびに「e早特」を購入できるのが、JQ CARDの最大のメリットであるといえるでしょう。

※京都以遠については「eきっぷ」「e早特」「スーパー早特きっぷ」の設定はありません。
※特急料金、グリーン料金を割引したきっぷです。通常の片道・往復乗車券と組み合わせてご利用ください。
（片道・往復乗車券はJR九州インターネット列車予約サービスで同時にお買い求めいただけます。）
※JR九州・JR西日本の主な駅でお受取りできます。

たとえば、「鹿児島中央ー新大阪」間の場合、通常の大人1名の片道きっぷ（普通運賃＋指定席特急料金／通常22,210円）がJQ CARD限定「eきっぷ」なら20,140円、JQ CARD限定「e早特」なら18,690円、「スーパー早特きっぷ」なら14,400円（7,810円おトク！）で購入することができます。

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●JQ CARD一覧

2014年9月現在、全12券種のJQ CARDが発行されています。
JQ CARDはすべてSUGOCAオートチャージサービス設定可能です。
JQ CARDのポイント還元率は0.5％です。ゴールドカード3券種のみ1.0％還元となります。

*2 2年目以降は年間1回以上ETC請求があれば無料。1年間ご利用がない場合は、年会費として550円(税込)がかかります。

●ピックアップ！SUGOCAユーザー向けカード

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人気カード総合ランキングTOP20

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